PEKOLELA

2023年1月6日

地域おこし協力隊の研修会を開催

ペコレラ学舎スタッフのしゅうへいです!
今回は昨年10月6日に開催された道南地域おこし協力隊の研修会についてレポートします。

渡島振興局とペコレラ学舎が共催という形で、場所の提供、研修内容の企画をペコレラ学舎が担当させていただき、当日は、9町の協力隊、行政職員、渡島・檜山振興局の職員合わせて30名ほどが参加。
私は八雲町の協力隊そしてペコレラ学舎のスタッフということで深く運営に携わらせていただくことができました。

まずは八雲町の協力隊員による活動紹介からスタート。

ペコレラスタッフのりさぽんの活動紹介

その後、ペコレラ学舎の施設案内を行い、昼食を食べながら交流しました。

午後は、コンテンツを通して交流。まずは木工メッセージボードづくりから。

ペコレラの木材を使ってメッセージボードを作成
それぞれの熱い夢や今後の目標を書いていただきました

白熱のモルック対決

トーナメント形式で頂点を決める。肌寒い天気の中、熱い戦いが繰り広げられました。
優勝チームには八雲町より八雲町限定ミルキーを授与

そして最後に「道南を盛り上げるために協力隊が連携できること」をテーマにグループワークを行いました。

各班から面白いアイデアが続々と
最後に発表を行いました

新型コロナの影響もあり、ここ数年はオンラインでの交流にとどまっていましたが、今回、感染対策に留意しながら、対面で交流の場が持てたことはとても良かったと思います。

初めて会う方も多くいましたが、普段どんな活動をしているのか、実際にその地域に暮らしてみてどうかなど、お互いに意見交換をする中で、自然と会話が弾みました。

それぞれが所属している地域を盛り上げることはもちろんですが、お互いに刺激し合いながら、近隣の地域とも連携していくことは、巡り巡って、自分の地域にもプラスになると思います。
実際に今回のグループワークで出たアイデアが今月末に形になろうとしています。

様々なコンテンツを通して、親睦を深めることができ、今後の連携が非常に楽しみになりました。
今回できたご縁を大切に、今後も協力隊活動を頑張っていきたいと思います。

ペコレラ学舎では、研修のコーディネートも行っています。
場所の提供はもちろん、チームビルディングなどの研修プログラム作成も可能です。
お気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

記事をシェア

Twitter FaceBook