CONCEPT
ペコレラ学舎とは

オモシロイに出会える山の学舎
牛の香りが風に乗る町、八雲町。
山の上にある廃校をリノベーションして生まれたのが、
「オモシロイ」に出会える「ペコレラ学舎」
ペコはアイヌ語で牛を意味し、レラは風を意味する。
酪農がこの町の基幹産業であり、
この学校がある地域も酪農地帯。
夏になると牛の香りを風が運んでくることが名前の由来。

廃校をリノベーション
2012年に廃校になった学校をリノベーションして生まれたのが、「ペコレラ学舎」。
校舎を仕事や交流ができるコワーキングスペースに、グラウンドをキャンプ場として再生。
DIYの材料は廃材や不用品、消耗品も環境に優しい製品を使用するなど、施設の利用者にもサステナビリティを意識してもらえるような取り組みを実施。

オモシロイに出会える森の学舎
ペコレラ学舎のキーワードは「交流」。
ペコレラ学舎に集まる「オモシロイ人」。
そんな人たちが交流して生まれる「オモシロイ事」。
生まれ変わった大自然の学校で、新しい「オモシロイ」に出会ってみませんか?

ペコレラ学舎の仲間たち ペコラーについて
ペコレラ学舎を一緒に作る仲間たち=ペコラー。
ペコレラ学舎は、プロジェクトのコンセプトに賛同した八雲町内外の様々な人たちの手で作られました。
道南だけではなく、札幌や本州の面白い人たちで集まって完成した、この手作りのペコレラ学舎。
あなたも、そんな仲間のひとりになってくれませんか?
ペコレラ学舎の村人たち
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北海道八雲町出身、高校・大学を海外で過ごし東京での社会人経験を経て地元にUターン。既にある一次産業や自然を活かした体験型の観光コンテンツの開発と販売を初め、ゲストハウスやレストランの運営、移住推進事業など地方と外を繋ぐ様々な事業を行なっている。
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山本 里咲
りさぽん
2021年の4月より新卒で地域おこし協力隊として大阪府から八雲町に移住。ぺコレラ学舎の立ち上げ&運営を担当し、実は「ペコレラ学舎」の名付け親。図書館が好きで、ペコレラ学舎に一風変わった民営図書室を作ろうと企み中。
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大学で建築設計を学び、4年間建築施工経験を積み、春に仙台から自転車でおもしろい人、場所を探し、スキルアップをする旅に出る。そこで出会った八雲町とよっちに惹かれ、旅の途中で八雲のゲストハウスに就職し、八雲に移住した。
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作業療法士として地域医療に携わってきた。医療従事者が働けるフィールドを拡大し、現在は64社のスポンサーに支えられながら北海道を旅している。北海道の隠れた魅力を発信することと、出張型の整体をしている。サウナを活用したヘルスツーリズム考案中。
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札幌出身の旅しながら生きるノマドフリーランス。映像制作事業を主し、Premiere Proのアンバサダーを努めたり、世界規模のイベントAdobeMAX2020にも出演。「自分らしい自由な働き方を」をモットーに北海道のノマドの聖地となるゲストハウスを開業予定。
ペコレラ学舎を盛り上げるペコラーたち
全国からやってきたペコラーを紹介します
①現住所 ②キャッチフレーズ
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しょうご
①東京都
②21歳からの世界征服 -
あいみ
①東京都
②たくさんの人と出会えて良かった!! -
りお
①福岡県
②ペンキ職人 -
ななみ
①八雲町
②心とからだをととのえる場所 -
そら
①函館市
②愛 自由 -
あやか
①札幌市
②軍手と長ぐつ -
たなかゆうた
①函館
②自由 創造 仲間 -
さとる
①八雲町
②みんなにギターを -
ともひろ
①八雲町
②北の大地に ケムリ を広めよう -
かなん
①愛知県
②色んな想いのつまったペコレラで、みんなと過ごせて楽しかった!! -
なつき
①
②LOVE 北海道 LOVE 八雲 -
ミキ
①札幌
②よく学び、よく遊べ -
まっさん
①札幌
②真夜中の訪問者 -
ちひろ
①小樽
②よく食べ、よく寝て、よく育つ -
りこぴん
①札幌
②ぺこら飯の犠牲者 -
りょうへい
①札幌
②ムニエル王子 -
すみか
①札幌
②歌うアイデアマン -
けんちゃん
①森町
②なんでも作れちゃう -
きほ
①八雲
②外寝文化のパイオニア