9月26日~10月3日に八雲町にて、「八雲町の食」「八雲で生きること」をテーマにした、ワーケーションのモニターツアーが開催されました!農業、漁業、酪農の体験、牧場でのテントサウナと内容盛りだくさんでしたが、期間中の3日間はペコレラ学舎にも滞在していただきました。今回はその様子を中心にお伝えします。まずは宿泊環境の整備からということで、それぞれテント設営を行いました。日頃からキャンプをしている方が多く、慣れた手つきでテントを組み立てていき、30分ほどで設営は完了。そのあとは、ペコレラのコワーキングでそれぞれワーク。仕事がひと段落したところで、夜ご飯の時間。みんなでカレーやアヒージョを作って、食べました。そして、なんとこの日はたまたまSENTOに滞在中だった、tiktokerの方がペコレラ学舎のステージを使って、生配信音楽ライブをしてくれることに。この方、北海道から東京まで歩いて旅をしながら、各地で音楽ライブを配信し、9,000人のフォロワーがいるすごい方です!@kosuke_f_sunset私たちのリクエストにも応えてくれて、終始全員がハイテンション。このツアーのハイライトの1つになったこと間違いなし。音楽の力ってすごいなと改めて実感しました。LIVE終了後は音楽配信に感化され?ピアノ演奏をする方や、図書室で語り合う方など、それぞれ思い思いに過ごしていました。大自然の中でのびのびワークと、思いがけない貴重な出会いに恵まれた1日でした。翌日は熊石でのSUP体験からスタート。少し波はありましたが、皆さんすぐに慣れたようでボードの上に立って漕いだり、寝そべったりとそれぞれの楽しみ方をしていました。河口付近では、ちょうど鮭が遡上をしている様子が見られ、都心ではなかなか見ることができない光景に歓声が上がっていました。その後は、おぼこ荘で温泉を堪能し、レストラン昴にてランチ。この日はカミヤクモ321も開いていたので、おやつも購入。午後からはペコレラ学舎で集中してワークタイム。辺りが暗くなってきたところで、夜ご飯の準備。この日はBBQ。漁業体験をさせていただいた舘岡さんが獲ったボタンエビや八雲町産の鮭を使ったちゃんちゃん焼き、ジンギスカンなどをいただきました。新鮮な味を堪能し、一同、大満足。会話も自然と弾みました。そして、食後には焚火を囲んでまったり。星も綺麗で、最高の夜になりました。最終日はペコレラにて朝のテントサウナからスタート。朝霧が立ち込める中、静寂のととのいタイム。開放感があって、気持ちよさそうでした。午前はペコレラでワークを行い、テントなどの片付けをして、ペコレラでの滞在は終了。参加者やスタッフ、地元住民、旅をしていて偶然このタイミングに居合わせた人などが「交流」するというペコレラのコンセプトを体現するような受け入れになったかと思います。また、仕事環境や宿泊環境をより一層強化していかなくてはと感じました。WEB会議ができる個室ブースの整備やグランピングテントの充実などを今後、検討していきます。ペコレラ学舎では、個人でのワーケーション利用はもちろん企業や団体でのワーケーション利用も受入可能です。ニーズに合わせて、費用やコンテンツは柔軟に対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。最後までお読みいただきありがとうございました。